STAFF

チルド技術、さらなる進化へ。

商品開発

山中 宏昭
2005年入社

INTERVIEW

  • コンビニを変えてきた、フジフーズ。

    フジフーズは、数々の画期的な商品開発で、コンビニにおける食品の道を切り拓いてきた会社です。他社では考えられないような商品や製造方法をつくることが強みで、厳しい側面もありますが、若い世代の意見を柔軟に取り入れるので、その力を発揮しやすい雰囲気があります。

  • ないものをつくる力が、凄い!

    現在は商品開発の管理職ですが、現場時代は大変でした。どこにもない新しい設備を使って、新しい商品をつくるのですから。最適な商品の製造方法や設備の使い方を試行錯誤しながら、ゼロからつくっていく。その苦労のうえに、「セブン-イレブン」でおいしい笑顔が生まれると思うと、とにかく自然に自分から動いていました。もちろん今は、その当時とは逆の立場で若い社員たちと向き合い、新しい商品づくりに邁進しています。

  • チルド技術を活かして新商品を開発!

    現在、フジフーズはチルド弁当に力を入れています。親子丼や牛丼など、当社にしかない設備で、いつでもどこでも、出来立てのおいしさを提供しています。鮮度が長いのも特長で、こうした技術を、まず当社が開発してコンビニ業界に広まっていくという図式。当社が惣菜業界のパイオニアと呼ばれる所以です。これからは、このチルド弁当の技術を用いて、世間を「アッ」と言わせる新商品を開発したいですね。

DAILY SCHEDULE

  • 10:00
    課内打合せ

    打合せでも、課内でも若い社員の声に耳を傾けることを最優先しています。直接の部下でなくても、気軽に声をかけるようにしています。何気ない会話から、「アッ」と驚く商品が生まれることもあるのですから。

  • 13:00
    メーカー商談

    新商品づくりに欠かせないのが、具材探しです。具材メーカーさんと打合せして、味、品質、価格などを検討。最適な具材を吟味して、おいしい新商品が生まれます。

  • 16:00
    新商品プレゼン

    週に一度のペースで、「セブン-イレブン」さんに新商品のプレゼンを行います。試食なども交えて行いますが、何度やっても緊張します。しかしこの過程を経て、商品が店頭に並んだ時は、子どもが産まれた時のように、うれしいです。

DAY OFF

休みの日は、
我が子を独占します!
平日はあまり接することができないので、休日は、ほとんど子育てしています。あまりにも娘を独占するので、奥さんに怒られることもありますが。
「いっしょに、1億3千万人の笑顔をつくろう!」ENTRY

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